Panasonic GH5やいかに!? 開封動画

待ちに待った… 人も多いはず。
遂にあのカメラの発売日
そうPanasonic GH5

ちょっとゴツクそして重くなってお高くなって出てきましたよ。
アマもプロも待って人も多いだろうね。
https://www.amazon.co.jp/Panasonic-ミラーレス一眼カメラ-ルミックス-ブラック-DC-GH5-K/dp/B01NAWQJ8E/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1490360748&sr=8-1&keywords=GH5

ということで早速届いたカメラの開封だけしてみました。
相変わらず細かい事は話してませんが画質や使い勝手は追々検証していこうと思います。

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FUJINON MK 18-55mm T2.9の衝撃

昨年から続く低価格シネレンズブーム
「シネレンズなんて高くて個人では買えません💸」というのは過去の話
Zeiss Angenieux Sigma Tokina Canon Samyangと各社がZoomレンズでも1本40−100万円 単焦点だと1本20-40万円という低価格でレンタル用レンズというより個人/オーナーオペレーターの持ちレンズとして期待するレンズが続々と発表・発売されてますよ〜

今年に入ってCP+直前にFUJINONからも新しい低価格シネレンズが!
その名もFUJINON Cine Lens MK 18-55mm T2.9/MK 50-135mm T2.9

先日半蔵門にあるProGear半蔵門にてメーカー主催のTouch and Try的なイベントがあったので行ってきました。
https://www.system5.jp/products/detail83143.html
まずは18-55mmが先行して発売されるようで、同サイズ・同重量の50-135mmは2017年夏予定しているとの事でした。

このレンズ何が驚愕って、とにかく小さくて軽い!
Emount専用、Super35(APS-C)専用と言っても従来のシネZoomレンズとしてはビックリするぐらい!私が個人使用しているCanon 70-200mmのズームレンズよりも小さくて軽いんじゃないかな。デモ機をお借りできそうなのでもし機会があればその辺レビューしていこうと思います。

10−20分程会場で試しただけなので画質についてはあまり詳しい事は言えませんが、シネレンズ特有のParFocalでBreathingの(ほぼ)無いシャープな画を写していたと思います。第一印象としては他のFujinonレンズと同じ傾向の画作りかな〜、ってな感じです。

親指から小指に収まっちゃうサイズ感

それでいてマニュアルのアイリス・ズーム・フォーカスの3本リングはある程度の重みがあって使いやすそうでした。(TV系B4レンズに慣れている人にはちょっと重いと感じる意見もあったそうです)

あの軽さを実現させる為に3本リング以外はプラスチック使用でしたがそれはそれで使い方次第かなという感じでした。この辺は個人の好みも入ってくるので実際に触ってみてから判断されるのが良いでしょう。小さい・軽いと言ってもMirrorlessカメラと合わせるとバランスが悪そうですのでこの辺も個々人で試してみてからね。

今のところEmount専用ということでSony FS5やFS7のユーザーがターゲットのようですが、今後FujifilmのXmountにも対応するそうです(X-T2で使うってことか?💦)。

Fujinonレンズと言えばこれまで良質のZoomレンズを沢山世に送り出してきた過去もありますので、この価格帯でもラインナップが多くなってくれば「使ってみたい」という人も多いのではないでしょうか。

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バッテリーは地味に大切だ IDX DUO-C95

三脚の次に意外と軽んじられている物
そう、それがバッテリーです⚡️
バッテリー一つでカメラ(その他周辺機器)のもちも良くなるし、昨今は他にも付加価値を付けたバッテリーという物も多々あるんですが、以外と「高い💸」って感じちゃう不思議な存在なんですよね。

丁度年度末も近づき世界一大きい放送機器展NABの足音も聞こえ始めた昨今、昨年のNABだったかで発表になってずっと「欲しいなぁ、買おうかなぁ」と思っていたバッテリーがキャンペーンセールをやっていたので1セット購入してみました。

その名も”IDX DUO-C95” 購入はこちらから

以前からIDXのDUOシリーズは愛用していてたのですが、昨年発売が始まったC95とC190は容量が増えて機能・重量はそのまま、その上C95は薄型になるという。

まずはSpecのおさらい *太字は旧型との違い
・容量: 93Wh (14.4V 6.4Ah) 2Wh増えました
・最大出力: 70W/6.3A 6W減ってます
・外形寸法: 97(横)×146(縦)×39(厚み)mm だいぶ薄くなりました
・質量: 約620g 100g程減った?

DUOシリーズの最大の売りはなんといってもバッテリー自体にDタップが2つ+USBが付いている事。これでメインのカメラ以外にもモニターとかiPhoneなんかも運用・チャージが出来ちゃうという優れもの。

もちろんバッテリー残量チェック用のLEDもサイドにございます
この青いDtapの端子なんだ!?
というとこれもこの世代からの新しい機能の一つ!
なんとDtapで充電しちゃいましょう!っていうなんとも素敵なDtap Advanced

中央にピンが一つ増えてここを使って新しい充電器でチャージします

こんな感じでお手軽Vマウント運用が出来ちゃうという
ただ従来の充電器に比べだいぶ充電にかかる時間が長そうなので大量にバッテリーを消費するような現場の時は2連・4連のチャージャーを使いましょう⚡️

以前のDUO-95とのサイズ比較

正面からだとわかりづらいのでサイドから

大体厚みが以前の2/3ぐらいになってロケなんかに持っていくには非常に助かる。

ホント小さな事ですが容量(ほぼ)そのままでサイズがこれだけ小さくなった事がこのバッテリーの最大の魅力なんじゃないでしょうか。
充電器と合わせると相当小さなパッケージになるので今まで躊躇っていたVマウント運用もだいぶ気軽になりました。
Director’s MonitorとかSound Recorderとか大きいバッテリーを付けて使うのが嫌だったのでその辺でも活躍してくれそうなこのDUO-C95バッテリーに今後期待です!

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Libec HFMPを見てきた

昨年9月にドイツへ訪れた際にPhotokinaの会場で初めて見たLibecの初めて(?)の一脚HFMP(HandsFreeMomoPod)

http://www.system5.jp/products/detail80741.html

初見では大きすぎで全く興味をひかれなかったんですが、本日中野のフジヤカメラでの特別展示に訪れた際に営業の方々に色々と話を聞けてちょっと見方が変わりました。

そもそもこういった自立型の一脚ではManfrotto社の一脚が先行して有名で561BHDVなんかが有名ですよね。何を隠そう自分も長年お世話になってました。とにかく自立出来てサイズも大きすぎずRun & Gun的な撮影では活躍してくれていたのですが、同じく昨年のPhotokinaでXPROシリーズという新型の一脚を発表していて自分的にはこちらの方に興味をそそられていました。

そんなこともあって全くノーマークだったわけですが、今日Libecの方にお話しを聞いたところ狙っているターゲット層が違うという事実に気づかされたわけです。

この一脚(比較対象になる物がないので分かりづらいとは思いますが)従来の一脚に比べこれとにかく太くて無骨なんです

自立用に開く足も嫌ってほどにデカいんです💦

デカ過ぎちゃって「むしろ一脚としてどうなん!?」って思ってたんですが、どうもこの一脚の存在価値ってのはむしろデカいところに設定しているらしくちょっとぐらい上に乗る物が大きくなっても余裕で自立できるっていうところに主題をおいてるらしいんです。(DSLRから業務用ビデオかめらまで余裕で乗りそうです)
そういう発想で考えると従来のVideographerの人達よりももう少し違った人達がターゲットになるのかな〜、なんて話をうだうだとしてきました。

ちなみにプレートはManfrottoとSachtler互換ということで色々な場面で使い回しが出来そうですよ。

一脚を使ってのカメラのムーブ、って言うよりとにかく一脚でも固定撮影を安定して出来る方が大切、三脚と一脚を両方現場に持っていくのは重いしツライ、そんな人にはこの一脚オススメかもしれません📹

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Zeiss Loxia Transport Case/Bagはレンズ同様カワイイです

カメラも小さくなるにつれ、レンズも小さくなる
物が小さくなると、ハンドリングも・・・
大小関係なく本当は大事な機材ですがついついそうなってしまいがちですよね💦

最近Zeiss Loxiaレンズシリーズが4本揃ったこともありメーカー純正のレンズケーズ/バッグを入手してみました。

ケースを開けると現存する4つの焦点距離のレンズがぴったり入るインサートが。
下部にはカメラボディ等一緒に使う物を入れておきます


そとはプラスチック製の頑丈なヤツ
Pelican社ではなくイタリアのHPRC社製


ハンドルはレンズのシーリングと同じ青色
たたみかけるように”ZEISS Loxia”のロゴ

ハードケースの中にソフトケースが入っていて必要に応じてソフトケースだけ持ち出すイメージです

ちなみに写真には写っていませんがソフトケース内のディバイダー(仕切り)とソフトケースだけ持ち出す時に使うストラップが付属してます

普段から全てのレンズをケースに入れて持ち出す、という機会はあまりないけどその分いざ撮影の時にぴったりはまるケースがなくて空いた隙間に突っ込む、みたいな事がこれまで多かっただけにこれからはその辺の安心感と共に仕事に打ち込めそうです。

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